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人格障害

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人格障害には色々な種類があり、タイプによって分類されています。
そもそも人格障害は「病気」ではなく、性格の偏りなどによって社会生活に支障をきたしている場合にそう呼ばれます。
(診断基準に関しましては、分かりやすいものを作成してから掲載させていただきます)

まず、以下の全般診断基準が障害されていることを前提とします。

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・対人関係
・衝動のコントロール
・自分や他人や出来事を理解したり考えたりすることが障害されている
・感情の不安定さ、適切さ、強さなどが障害されている
(この中の2つ以上当てはまる)

上記以外に、
薬や一般的な身体疾患によるものでもない
それにより、社会が悩んだり自分が悩んだりしている
人格に柔軟性がなくて広い範囲で見られる場合
小児期または青年期から長い期間に渡り続いている
精神病などの症状でもない
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《クラスターA》→内にこもるタイプ

妄想性人格障害・・・ 他人に対して疑ったりねたんだりします。統合失調症の妄想型に似ているが、比較的日常的な妄想の内容です。また、嫉妬深いようです。
分裂病質人格障害・・・人との関わりを持とうとせず、人の感情にも無関心です。統合失調症の陰性症状に似ているようです。
分裂病型人格障害・・・統合失調症の陽性症状に似ているが統合失調症まではいきません。一見風変わりな部分が目立ちます。この人格障害に関しては特に診断が困難だと感じます。

《クラスターB》→外へ出て行くタイプ

反社会的人格障害・・・犯罪者に多いタイプでいわゆる「社会が悩む」という言葉通りの人格です。人をだましたり自分の利益や快楽のために嘘をつくのが平気だと考えている人格です。不安などに襲われることも無いようです。これは18歳以上に見られる場合であり、15歳以前の場合は行為障害となります。
境界性人格障害・・・これは非常に判断が難しいと思われます。過去の定義では、精神病と正常の境にいる人格でしたが、現在の定義は、非常に行動的で感情の起伏が激しく対人関係が不安定な人格とされていると聞いたことがあります。とにかく感情をコントロールする力が弱いので、自殺を図ったり暴力に走ったりするようです。
演技性人格障害・・・常に自分がみんなの中心でなければ気が済まないというタイプです。もしも自分の思い通りに行かなければ感情を露にしますし、自己中心的でわがままで精神年齢が低く感じます。対人関係は浅はかなようです。
自己愛性人格障害・・・いわゆるナルシストで、自分は特別な存在で素晴らしいと感じているようです。周りの人は自分を敬って当然位に思っており、周囲への思いやりに欠けています。これは大きくは2つのタイプが存在すると言われていますが、それに関しましては後ほど分かりやすく掲載します。

《クラスターC》→外に出たいけれど行けないタイプ

回避性人格障害・・・周りの目が非常に気になるタイプで拒絶や批判を恐れ、恥をかくことに対して敏感です。もしもそうなるかもしれないと思えば他人と関わることを止めたりします。引きこもったりもするようです。
依存性人格障害・・・自分がやっていること言っている事などに関して、まったく責任をとろうとせず、常に他人の判断を求めています。誰かに自分の管理をしてもらわなければ落ち着けないタイプで元気付けや励ましが必要な人です。比較的女性に多いそうです。
強迫性人格障害・・・ルールにとらわれすぎて柔軟性がありません。几帳面で完璧主義、他人の意見を聞き入れられないような面も見られます。融通がきかず、頑固です。




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